横浜市青葉区 訪問診療 在宅医療 内科 老年内科、老年精神科

理念と行動原則

＜理念＞

クリニック医庵は、幸せと暮らしを支える医療を使命としています。

＜行動原則＞

皆様のお話しを丁寧にお聞きし、ご本人の生き方や希望に添った適切な医療を提供します。

常に向上心を持ち、皆さまにご満足いただけるように、最善の医療を追求します。

医療の多様な専門職や看護、介護スタッフと連携して、皆さまの「幸せで自分らしい暮らし」を支えていきます。

院内紹介

適切な意思決定支援に関する指針

当クリニックは、以下の基本方針に基づき、「適切な医師決定支援に関する指針」を策定し、公開します。

基本方針

保険医療機関における書面掲示

■機能強化加算について

当院では地域における「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じています。
介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じています。
夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
患者様が受診している他の医療機関や処方されているお薬をお伺いし、必要なお薬の管理を行っています。
日本医師会かかりつけ医機能研修制度、応用研修会を終了しています。

■医療情報取得加算について

当院では、マイナ保険証（マイナンバーカード）によるオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して質の高い医療の提供に努めてまいります。
マイナ保険証の利用にご協力お願い致します。

■医療DX推進体制整備加算について

当院では、以下の体制を有しております。
①診察室において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施しています。
②マイナ保険証（マイナンバーカード）を促進するなど、医療DXを通じて医療提供できるよう取り組んでいます。
＊医療ＤＸ（デジタル・トランスフォーメーション）とは、デジタル技術を用いて、より良質な医療やケアを受けることができるように、社会や生活の形を変えることを言います。

■明細発行体制加算について

当院では、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。

■一般処方名加算について

当院では、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発品への変更等に関する「一般名処方」の趣旨を患者さまに十分に説明します。
＊一般処方名とは、医薬品の有効成分に係る一般的名称による処方で、医師が先発医薬品か後発医薬品といった個別の銘柄を指定しない処方名のことです。

■地域包括診療料（加算）について

当院では、健康相談及び予防接種に関する相談、介護支援専門員等からの相談に適切に対応します。
また患者さまの状態に応じて、２８日以上の長期処方を行うこと、またはリフィル処方箋を発行することに対応します。
ただし医師の判断といたします。
＊当該加算は、クリニック医庵センター南のみとなります。

■在宅医療情報連携加算

当院では、情報通信技術（ICT）を用いて、他の医療関係職種と連携して情報交換を行っています。情報通信技術（ICT）としては、青葉区医師会で活用している医療介護専用のコミュニケーションツール「メディカルケアステーション（MCS）」を使っています。

＜ICT連携施設（MCS連携施設）＞ ＜訪問看護ステーション＞青葉区医師会訪問看護ステーション/訪問看護ステーションあざみ野ヒルトップ / ベア・オリーブ訪問看護ステーション/ナースの家すすき野＜居宅介護支援事業所＞青葉区医師会 居宅介護支援事業所/ゆい青葉居宅介護支援＜保険薬局＞クオール薬局たちばな台店/株式会社 藤ファーマシー桜台店/セキミズ薬局 市ケ尾店　など
＊当該加算は、クリニック医庵あざみ野、クリニック医庵青葉台でのみ適応となります。
＊メディカルケアステーション(MCS＝Medical Care Station）とは、インターネットにより患者様の治療やケアに必要な情報を関係職種間でリアルタイムに共有する他職種連携ツールです。

■時間外対応加算

当院では診療時間以外の時間であっても、お問い合わせに対応しております。

■生活習慣病管理料について

当院では、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかで通院されている患者様に対して、医師が個々に応じた目標設定、服薬、運動、休養、栄養、喫煙、家庭での体重や血圧の測定、飲酒などの生活習慣に関する具体的な指導内容等を記載した「生活習慣病療養計画書」を作成し、患者様の同意の上で、生活習慣病の改善をめざします。

また患者さまの状態に応じ、２８日以上の長期処方を行うこと、リフィル処方箋を発行することに対応します。
ただし医師の判断といたします。